じゅうべえちゃん②(さいしゅうかい)
で、こちらも最終回。
まさか先週見逃したのがこれほどまでに口惜しく感じるとは!
それほどまでに素晴らしい最終回でした。
先々週までは正直「どうなることやら…大地カントクやっちゃった?」
とか思っていたのですが、そんなものは杞憂に終わってしまいましたね。
パーパ&親方様カッコイイー!ヽ(≧□≦)人(≧∀≦)人(≧▽≦)人
親父最高!
けれんみたっぷりの名のりのシーンに始まる戦闘シーンも壮絶カッコよく、普段は布団に入って観てるんですが、今回は起きて正座して観てましたね。
十兵衛ちゃんとフリーシャの○○ー○○○(←ネタばれ避けるため、敢えて伏字)シーンなんかは
もう鳥肌ものですよ!
普段から「十兵衛ちゃん②」は戦闘シーンが死ぬほどカッコよいのですが、今回の戦闘シーンは特にレイアウト表が欲しくなるぐらいカッコ良かったです。
そして300年に渡る戦いの決着がついた後の、ラストの別れのシーンなんかも超最高!
「パーパにね、お話したいことがいっぱいいっぱいあるの!」
もうねこのセリフで号泣!ウワァァ━━━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━━ン!!!!
最終回を観て、「十兵衛ちゃん②」は“菜ノ花自由”の心の成長を描くというテーマもあったが、真の部分は“父親賛歌”だったのではないだろうかと、現代において薄れ行く父親の存在、大きさというものを監督は描こうとしたのではないかと思いましたね。
…あれ?またなんか考えすぎ?それともマトはずしてる?(汗
んー、もう一度最初っから通して観ないとダメっすかね?(´Д`;)