つーことで4月18日(日)分のレビューいってみましょう。
>とくそうせんたいでかれんじゃー Episode10「トラスト・ミー」
先週からの続き。
大人のドラマやなぁw
いまいち子供にはピンとこないのではないだろうか。
子供に対して伝えるテーマは「人に嘘をついてはいけません。」
とかあたりだと思うのでそこら辺は大丈夫だとは思うんですが、どうだろう?
単純に子供達には退屈なだけの話だったのでは?
全体的に微妙にパワーダウンしているように受け取れるが、まぁ、スタート時のテンションを最後まで続けることはどだい無理な話なので、これはこれで良いお話だったのでは…
今回もジャスミンたんは(劇中もそうだが)細かくいい味出し過ぎ。
ウメコ、ガン( ゜д゜)ガレ
そして個人的にはスワンさんが捨てがたかったりして。
可愛いなぁ石野真子w
で、これ書いていて思い出したのだが、ジャスミンたんこと木下あゆ美嬢の写真集が4月23日発売なのだが、サイン会の整理券配布は4月10日から開始だった。Σ(゜д゜lll)ガーン
完全に忘れてた…_| ̄|○
当日券があるかどうかわからないがとりあえず25日のサイン会には行ってみよう。
行ってみよう…。行って…みよう…。行って…み…。…
。・ ゜・。* 。 +゜。・.。* ゜ + 。・゜・(ノД`)
>かめんらいだーぶれいど 第13話「金色の糸の罠」
だんだんと面白くなってきた“感じがする”ブレイドなのだが、いまいちカテゴリーAのスパイダーアンデッドを巡ってのやりとりが盛り上がらんのはなんだかなぁ。
これはアンデット側の背景が希薄すぎるのが原因だと思うが、どうだろう。
奴らは自分達種族の生存をかけた代表者、つまりは選ばれた人類(便宜上こう呼ぶが)なわけで、それぞれのアンデッド達が持っているバックボーンみたいなものを劇中で説明してやらないとこのグダグダ感が続いていってしまうと思う。
大体、ただ「怪人が出ました→人を襲いました→ライダーにやられました→カードに(封印)しました→おしまい」な、アンデッドを“ただのライダーのパワーアップのためだけの敵”に据え置いたお話の作り方では、物語として面白くなるわけがない。
それじゃただの“カードを集めるお話”以外のなにものでもないからねぇ。
“ボードが作ったライダーVS伊坂の創るライダーVSアンデッドから進化(?)したライダー”の“三つ巴ライダーバトル”の図式だけを取ろうとするならそれでもいいと思うが、それではいつまでたっても面白くなることは無いだろうと思う。
すでにいままでのお話の中で、アンデッドが言葉を理解している・言葉を話せる、という設定は見せているわけなので、2クール目からはアンデッド側の背景設定や立場などをこと細かく見せて、剣崎や橘、相川達と絡ませて行くべきであろう。
んで苦言だけ書いてても悲しいので、ちょっとだけ良かった探し。
今週はラウズカードのトリプルスラッシュが良い感じでしたな。
でもこれも“ここぞ!”って時に使ってないから盛り上がりに欠けちゃったのが残念。
なんかブレイドの脚本とか演出って“決め”の部分の使い方が下手だよなぁ。
…結局良かった探しになってないじゃん、俺(´Д`;)
なんにしても早く烏丸所長出てこないかなぁ(笑)
そういや今週のヒーロータイムのエンドテロップのナレーション
「オレはこの番組、気に入ってますから」には、ちょっと苦笑したよw
んで、こっからが本番のプリキュア12話レビューなのですが、今夜は一旦ここまででUP。
続きは今日の昼か夕方にでも。
一回書いた文章が全部吹き飛ぶと気分的にもなかなか乗らず、復旧に苦労致しますな…