『ふたりはプリキュア』 第25話 「いざ光の園へポポ!私たちも!?」 原岡流レビュー

…もうね、


ぬっ切れましたよ!


オイラは「ふたりはプリキュア」に一生ついて行くね!


ぶっちゃけ!


おチャクラ全開!
まさに 「オオー!ミラクルボール!!」


ここまですごい球を投げられたら、こっちはただ無茶苦茶に“情熱という名のバット”をブン回すしかないですよ。
まさにスタッフからも


「こんな魔球は初めてじゃ!もうミットでは受け止められん!
体でっ!体全体で受け止めるしかなかっ!」


って 納谷六朗 調な声の叫びが聞こえてくるようです。


まず伏線かと思っていた光の中にいる、ほのかおばあちゃま。


…お、おばあちゃまホントに寝てるだけっすか! Σ(゜Д゜)ガーン
ここにいて光に包まれているのは伏線でも何でもないんすか!
す、すげぇ!まったく画面に出して説明する必要ないじゃないですか。


そしてなんだかんだ「ポポ、ポポ、ポポ、ポポ」言われて光の園へ向かう二人。
まぁどんなに「光の園はこんな所です」と言われてもオイラにとってはもうコレなわけで…(爆)


で、光の園にいる住人達はメポミポポポみたいなのかと思っていたら、なぜかやって来たのは


椎茸だ!リンゴだ!長ネギだ! で、


もう光の園の住人の生態系基準がどこにあるやら、まったく理解不能
一応その後「ペポー」だの「ピポー」だのを語尾につける仲間たちも出ては来ましたけどね…


そして光の園を取り仕切る長老は“パーフェクトアルツハイマー”Σ(゜Д゜;ウワーッ!


もうね、こんな光の園は早くドツクゾーンに食い荒らされてしまえと…_| ̄|○


光の園の宮殿ではお世話カードの住人達も実体で登場。
普段はメップルのわがままに従いっぱなしだったのでここぞとばかりに虹の園でのメップルの悪行をすべて暴露!
みんなそんな気持ちでお世話してたのね!
なんかすげー殺伐!(爆)


んで、ク、クィーンでかっ!


クィーンはクィーンでもあんたは“クィーンエイリアン”ですか!?


パンアップするときにSEが「ゴゴゴゴゴ!」JOJO風)だし!


しかもポリポリしちゃってるし!


動かないし!_| ̄|○


そして光の園復活のための儀式として光の丘へ向かう訳だが、この7人の組み合わせもなんか


テキトー臭いことテキトー臭いこと


これって組み合わせメチャメチャじゃないですか?!
せめてプリズムストーンが持っている石の意味を汲み取ってですなぁ…って、もしかしてもしかしてもしかして!汲み取った結果がこれなのか?!これなのかーっ!


_| ̄|○


で、そうは問屋が卸さないと登場のイルクーボ
予告で出ていたあの姿はジャアクキング様じゃなかったんですね。
ん〜、闇に還ると姿はジャアクキング様と同じような姿になってしまうのですな。
つまりは“闇に還る”というのはやはり“ジャアクキングの中へ還る”ということが実証されたようなもんで、ここについてはちょっと良かったかな。


でも、とするとキリヤやポイズニー姉さんもみんなあんな感じに…(((( ;゜д゜)))アワワワワ


そういやなぎさタンは良くあんな変わり果てた姿見て「あの男!」(イルクーボ)だって一発でわかったなぁ。
もしかしてずっと“布切れ掛けている=イルクーボ”ってだけで識別したのか?w


もう 盛り上がってるんだか下がってるんだか 訳わからなくなってるけど、来週はホントのホントに最終決戦!
作画も動きもいままで以上に微妙度が10割増で、ドキドキ感は


100割増!


ナレーションラストの


なぎさ「これできっとすべてが終わる!」
ほのか「そしてすべてが始まる!」


に、自分の想像を絶するほどの夢と希望を託す(笑)原岡不動産管理人○×歳、2004年の夏であった…
げっちゅう!らぶらぶぅー!ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ