もう昨日のことですが
行ってきました!倉田光吾郎展!
見てきました! “1/1 スコープドッグ”!!
正確には“1/1 スコープドッグ・ブルーティッシュカスタム”!w
場所はJR水道橋駅から徒歩2分(実測4分)ほどのところにある特設展示場。
最終日と言うこともあってか、大勢の見学の方がいらっしゃってました。
(補足:GW中とかもかなりの見学者がいらっしゃってたそうです)
展示場内に入るといままでご自分のサイトで紹介されていた数々の作品が展示されており、
スコタコ以外は“写真撮影可”だったので写真撮りまくりw
そんなことしてたら、偶然にも某ホビー誌のライターさんと遭遇。
何でアンタいるのよ!この間もう見て来たって言ってたじゃん!w
そして一通りの作品を見て回り、いよいよスコタコのある別室展示場へ。
別展示場は一枚壁で仕切られた向こう側。
さらに裏側から回る形でのルートなので、まずは背中から見ることに。
…って、いきなり「で、でけぇ!」Σ(゜Д゜)
いや、まぁ全長4mクラスの作品なのでなんとなく想像はしていたんですが、
やはり現物を間近に見るとそれはもう見上げるような形になるわけで、
上からの圧迫感に凄いものがありました。
そうして順路に従って左側面から回り込みながらの見学。
側面なども間近に迫って見えているので、凄い迫力です。
そしてそして、ついに正面へ!
「すっげえええええええーっ!」
「超絶カッコいいーーーーっ!」
とにかく「すごい!」の言葉しかありません。(上では「カッコいい!」とも言ってますがw)
もうこんなことはどこのサイトでも書かれている事でしょうし、すでに語り尽くされている言葉でもあるのですが、
この感動を“言葉として”表現するならば、本当にこれ以外には無いでしょう。
ただ、このような言葉や、サイト上で見るもの、雑誌などに載っているような写真や文章では、
到底この感動を伝えられるものではないことだけは確かです。
この感動は“いま目の前にある現物として見ない限り決して伝えることは出来ない”ものであると確信いたします。
そして、これの凄さとしては「見ていて飽きない」ということ。
何が動くわけでもなく、何が光るわけでもなく、ただそこに存在しているだけ!
時に近づいてみたり、時に離れてみたり、角度を変えて見てみたりするだけ!
ただそれだけなのに20分も30分も見ていても「もういいや」と、飽きることがないんです。
そんな、時の流れを忘れさせるほどの圧倒的な存在感と魅力。
それがこの作品にはあるのです。
正直、明日からはどっかの博物館にでも永久展示しておいてくれよ ( つД`)
そんな気持ちで眺めていたらこちらに手を振る女性が一人。
どうやらその某誌ライターのお知り合いのフィギュア関係のディーラーの方らしく、
今日はダンナさんを置いてお一人で来られていたとのことw
とりあえずその場でご紹介をいただき、その後も三人でスコタコを延々と眺めておりました。
その後展示室を出て、オイラはその足で物品販売テーブルへ。
本とポスター、そして記念ボルトの予約をしてきました。
なんていうか、この手のモノってその場の雰囲気で買っちゃうってことが多いんですが、
今回に限ってはそんな気持ちがまったくと言って良いほど無く、ただ素直に製作者である
倉田光吾郎さんへの尊敬の念と感謝を表す気持ちだけで購入。
倉田さんにはこれからも、我々に感動を与えてくれる創造主であり続けて欲しいと、
心から願っております。
きっと会場内に巣を作っていたツバメもそう願っているに違いない!(ぇ
そして、そんな感動も冷めやらぬまま帰路についたのですが、
「とりあえずどこかでお茶でもしませんか?」ということで近所の喫茶店(?)へ。
あれだけ感動した後の帰りだからスコタコの話でもするかと思ったら
三人ともNDS取り出して、終始『 nintendogs 』の通信&話しかしてない罠!(爆)
あ、でも通信していただいたおかげで犬種データ増えました♪
ありがとうございました。
…って、こんなにスコタコ褒めちぎって、最後のオチはそれかよ!ヽ(`Д´)ノ バカー!