原岡不動産 『上北ふたご先生&水上航先生サイン会レポート』 IN 大阪!
来た!来た!関西のパワーがみなぎって来たーっ!!ヽ(´∀`)ノ
もうね久し振りの大阪ですよ大阪!
東京生まれの東京育ちの癖に、オイラは大阪大好きっ子。
あー大阪に住みてぇー!
誰か住居と仕事紹介してくれないかしら(ぉ
さてそんな話は置いといて…
改めまして、行って来ました
『上北ふたご先生&水上航先生サイン会』!!
開催日の前日夜中に東京から車で出発。
途中、SA(サービスエリア)に何回も止まり、微妙な旅の醍醐味を味わっていくという妙な余裕。
おかげで到着が日曜朝の8時半(ぉ
車の移動だけで9時間ですから、時間かかり過ぎだろ (;´Д`)
そして、大阪に行った時にはいつも使っているセンイシティーの駐車場に車を停め、いざ難波へ。
御堂筋線の難波駅で下車して、東京で記してきたメモを片手にジュンク堂難波店を探す。
あったー!ヽ(´∀`)ノ
「なんばグランド花月」の側というのはわかっていたのですが、真正面だったとはいままで気がつかなかったですよ (;´Д`)
そして正面入り口には
サイン会の告知キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
正面入り口にこんな大きな文字で掲げられるとは!
ジュンク堂店員さんエライ!スゴイ!かっこいい!
あと、入り口の自動ドアのところにはこのようなチラシも貼られておりました。
う〜ん、デリーシャス!
さて、目指すは3階コミックフロア。
正面口から入ると右手斜め前にエスカレーターがありまして、まぁこれ使って上へ行くわけですが、
えっと…なんで地下まで吹き抜けになってるんですか、このエスカレーター…_| ̄|○
恐くて写真撮ってない(正しくは、撮れない)ので構造はわかる人だけわかっていただければと思うのですが…(;´Д`)
重度の高所恐怖症なオイラにとってこれは、いきなりのクンフー試し!
「これを越えなければ上北先生に会うことは叶わぬ!
上がれなければ早々に立ち去るが良かろう!ぬはははは!」
と鬼の声が聞こえたかどうかは定かではないが、地獄のエスカレーターへ一歩を踏み出す。
あとは自動的に上へ(当たり前)
早くもオイラの目の前に立ち塞がる難関(?)をどうにか越えつつ3階へなんとかたどり着く。
(いや、ホント、マジ高いところダメなんスよ…)
まずは前日に電話をして整理券を確保していたオイラは、そのままレジカウンターへ。
そして
買ったー!
そして水上先生の単行本もー!後側に回っちゃってますが(汗
レジカウンターの店員さんから整理券を受け取り、その際に簡単な説明があり、
「サイン会開始までは店内で列を作ったり、たむろしたりして待つのは遠慮して欲しい」
「整理券に書かれている番号は順番とは関係ないので、13時以降で時間を見計らって来てください」
とのことを伝えられる。
その際にサイン会の風景を写真に収めることはできるのか訊ねてみたのだが、
「開催中の写真はNGですが、開始前ならOKです」
とのありがたいお言葉がいただけましたので、さっそく店内を撮影開始!
ただいま準備中〜
そしていたるところにあったサイン会の告知と専用コーナー
あと、上の写真には無いのですが、3階のコミックフロアだけでなく1階の一般書コーナーのいろいろなところにも同じように貼られてました。
ちなみにこの写真では確認出来ないですが、当日のサイン会整理券の配布は限定250名までと記してありました。
『プリキュア』は、ビデオで劇場版の予告がエンドレスで流されてます。
レジ前の台を埋め尽くすだけではもの足りず、専用コーナーを二つも作ってのアピールっぷり!
まちがいなく定員の中にプリキュアンがいると見た!(ぉ
一通り店内を撮影した後、サイン会開始は13:00からなので、まずはすぐ側にあるお好み焼き屋で早めの昼食をとり、そのあと日本橋(にっぽんばし)の電気街を軽くぶらついてました。
この際“デジカメ欲しい病”が発症するが、自制に成功。(特別安かったわけじゃないんですけどねぇ)
でもやっぱこの期に買っておけば良かったかなぁ…
いいかげん携帯のカメラじゃ辛いッスよ( つД`)
そして13時少し前に会場へ戻ってくると、すでに列が!Σ(゜Д゜)ウホッ!
まぁ順番とか関係ないので、慌てることなく列に並んだ後に、頭からちょっと人数を数えてみると、自分までで大体40名ほどという感じでした。
並んでいる層としては小さなお友達が3割ぐらいで、大きいお友達が7割ぐらい。
やはりこの手のサイン会はメインのターゲット層へのアピールにはあまりならないみたいです。
まぁそこら辺、向こうもわかってやっているんでしょうけど。
まだ開始前だったので並びの列の写真を撮ろうかと思ったのですが、すでに店員さんが「写真撮影禁止」のプラカードを持って立たれていたので断念。
そうこうしているうちに13時を迎え、ついについに念願の
上北先生&水上先生が
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)゜∀゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゜∋゜)´Д`)゜ー゜)━━━!!!!
しかも上北先生はそれぞれ“白”と“黒”のTシャツ着用!
Wで超絶キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
プリキュアKidsに続く、オフィシャルのリアルプリキュアっすよ!
そして上北先生も水上先生も美人ときたもんだー!
なんだ!もう!おい!三人ともオイラに襲えと言ってるのかちくしょう!(違
と、「瞳に星〜映して思いっきり〜もっとキラキラ〜♪」状態で先生方への羨望の眼差しを送りつつ自分の場所へ戻ると「これからサイン会を始めます」とのアナウンス。
ついに始まりましたサイン会!
なのですが、始まっているはずなのになんか進みの遅いこと遅いこと…(;´Д`)
「なんでこんなに遅いんだろうか?」と思い、友人に場所を確保してもらって自分はちょっと先頭へ。
ぎゃー!メポミポポポ描いてるー!Σ(゜Д゜)
いや、なんでそんな驚くかって言うと、コミックスを買って店員さんから整理券貰う時に、撮影に関してのこと以外にもいくつか質問しておりまして、その際に「サインには簡単なイラストとか入れてもらえるのでしょうか?」と訊ねていたんですが、「単行本や色紙に入れるのは皆様のお名前と先生のサインだけですね」とハッキリ言われていたので諦めていたのですよー!
店員さんが勘違いしていたのか、それともその場で急遽決まったのかはわからないのですが、どっちにしてもこれは嬉しい変更!
まぁもちろんなぎさタンやほのかタンなどのキャラクターを描いてもらえればそれが一番なんですが、サインを書くだけでも腱鞘炎になりかねない重労働。
贅沢言ったらバチが当たります。
小躍りしながら自分の番を待ついい歳のオイラ。
そして待ってる間も本名で書いてもらうかPN(ペンネーム)&HN(ハンドルネーム)で書いてもらうかでひたすら悩む。
まさに“体は大人!中身は子供!”
そんな時に珍事件が!
まぁこれについては詳しくは書かないですけど、ほらもう季節は春ですから、そうすると必ず一人や二人は出てくるじゃないですか、そういうお人が…(;´Д`)
まぁその人は純粋にサイン会に来ていたわけじゃないですし、やはり店員やスタッフも「これはヤヴァイ」と思われたのでしょう、店内からの退去を命じ、その場から排除しておりました。
そんなハプニングも交えつつ並ぶこと約一時間。
ようやっと自分の番がやってキタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━(゜ )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!!!!
…のですが、ここで今度はオイラにトラブルが!
サインをしているテーブルの脇で店員さんが整理券の回収と、コミックスのサインするための指定ページを開く役割をされていたのですが、『プリキュア劇場版』コミックと『ビキニ!』2巻の二冊を差し出したところ
「単行本へのサインはどちらか一方なんですが…」とのお言葉。
最初意味がわからず「?」だったオイラだったのですが、どうやら
「整理券一枚に付き、単行本一冊分に対してのサイン権利がある」
ということらしい。
つまり
Ω <上北先生と水上先生両方のサインを“単行本に”もらうためには“整理券が2枚必要だった”んだよ!
ΩΩΩ <な、なんだってー!
………
……
…
せんせー!
午前中にレジで整理券貰う時に確認したことと
違ってますー!(;´Д`)
確かに考えてみれば、もし整理券一枚に対して何冊もOKということならば、ここで買ったものでないものを持ち込まれてもチェック出来ずにサインを入れる対象になってしまう、わけで。いや、まぁそれはわかったが、今回コミックスを買う時に「整理券一枚で両作家のサインを単行本にもらえるの?」って確認してたんだから、さすがにそれは間違えないでくれよー!しかもサインを貰うパターンまで細かく聞いてたんだしー・゜・(ノД`)・゜・
んで仕方が無いので水上先生の本を下げて、『プリキュア劇場版』コミックスへサインをしてもらうことに。(水上先生ごめんなさい!(><)ちゃんと単行本は買ってますから!)
そして水上先生には用意された色紙へサインを入れてもらいました。
これはこれで(喜)!
そしてそしてそしてー!
上(神)キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━(゜ )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!!!!
もうどっちがどっちだかわからないので適当に命名しちゃいますが、上北“ブラック(仮)”先生が「名前」「サイン」「日付」と「メップル」を、上北“ホワイト(仮)”先生が「ポルン」と「ミップル」を描くという流れで行われました。
上北“ブラック”先生は、なぎさタンと同じくシャイなのか、あんまりお顔を上げられる事が少なかったのですが(集中しているだけなのかも知れませんが)、上北“ホワイト”先生は最後にコミックスや色紙を手渡す役目もあったので、しっかりと顔を上げてこちらを見ていただけました。
もうね!上北先生!
結婚してください!マジで!
ちゅーかあの笑顔は反則! 可愛すぎ!
そりゃ笑う角に福も来るし、ネガティブだってぶっとぶよ!
そして何も言えなくなるオイラ!
ムキー!ヽ(`Д´)ノ
ぜってー!次のチャンスには何か言う!(何を?
そんなこんなの興奮も覚めやらぬ状態でしたが、とにかく店内に長時間留まるのは邪魔になるので一時撤退し、先にホテルのチェックインを済ますことに。
ただ、このまま「サイン会終了ー!さぁ大阪の街へ繰り出そうぜー!」と言うのは(・∀・)イクナイ!ので、最後の締めの部分は見ようと言うことになり、15:30頃再度会場へ。
その頃にはさすがに列の長さは短くなっており、あと20人ほどとなっておりました。
まぁそんな光景を眺めていて気がつくと
おや?なぜかこんなところに既に持っているはずの『プリキュア(TV版)』のコミックスが!
しかもなんか数字が書いてある紙もあるぞ。不思議だなぁ。
………
……
…
またもらっちゃった!(*´Д`*)えへへ(←アホ)
その後、サイン会は16:00まで続き、最後の人がサインを貰った段階で終了のアナウンス。
会場では残っていた人達(まず間違いなく関西プリキュアン勢でしょう)から大きな拍手。もちろんオイラも混ざって拍手w
本当に両先生方には「お疲れ様でした!」の一言です。
最終的には、のべ170名近いお客さんが参加した模様。
ぶっちゃけ「3時間書き続けるなんてありえな〜い!」
まさに「制服(Tシャツ)着ててもふたりはムチャクチャタフだしぃ!」
って感じです。
そんなこんなで、もう、本当に素敵満足な一日でした。
是非とも次回は関東地区でのサイン会開催を希望!
まぁ、また大阪でも良いですけどね。
どうせどこでも行くわけだし(ぇ
そういや後日談ですが、会場には本名さんとゆかなさんも来られていたとのこと。
遭遇叶わずションボリ。